やがて少年は大きな夢をみた
10月はゆずのね月間。
感謝祭の前に行ってます。前夜祭@仙台。
のちほどUPしようと思って、すっかり忘れてました(汗)
そうそう、B-PASS 12月号に仙台のレポが載ってるようで。
あとで見てこようっと。
行ってきたよん。
ゆずのね前夜祭@Zepp Sendai♪
イベントでは、ちょこちょこ観てたけど、単独ライブは今年初!
番号が番号なだけに、後のほうの真ん中、やや厚治よりで準備。
やっぱりドキドキして、テンションあがるわ~。ステージ上には、リーダー側に「ゆずのね前夜祭」という落語の高座にあるような演目台。正面にはこれまた素っ気ない(笑)「ゆず10周年感謝祭 ゆずのね 前夜祭 ~ふたりでやっちゃいます(60分)~」と書かれた垂れ幕。タオルと同じ~。
SEはキャンディーズ♪
懐かしい。。。
まずは、キョードー東北の方が登場。
ライブの注意事項を説明。
「10年前の伝説の路上ライブに参加してた人は?」の質問に、手があがってた!すごーい。
そして、今日が初ゆずライブの人も。
どっちの人も楽しめるライブです!ということで、演目をめくると「祭り」という、どーみても悠仁の文字(笑)
そして、サブちゃんの「祭」が流れ出す(笑)
続いて、お決まりのラジオ体操。
う、動けん・・・。ライブハウスではちょっと辛いっす(苦笑)
お待ちかね、ゆずくん登場!
ふたりとも、前夜祭Tに輪限定ジャージ、ジーパンでした。
おぉ・・・厚治さんの前髪が・・・ありえんことに(笑)
前日の、J-POPでもそうだったから、覚悟はしてましたけども。
どーして、君はそこまでさっぱりいっちまうんだい・・・。
限度ってものがあるだろうに・・・。
一方、悠仁はなんだか可愛くなったね~♪
♪四時五分
もちろん、素っぴん。
ふたり向き合って、タイミングを合わせる。
ギターの音が鳴った瞬間、幸せだった(もうかよ・・・笑)
そして、ふたりの重なる声もね。
サビの厚治ギターがかっちょいいな、やっぱり。
♪贈る詩
悠「めでたい唄、いってみよう」
小さい会場で聴く唄は、ほんと贅沢だな。
会場の一体感がたまらなく嬉しい。
悠「今日は急に決まったのに、来てくれてありがとう!
アリーナ5本は決まってたんだけど、これでいいのかと岩沢君と話をしまして・・・、急遽前夜祭をやることに決まりました。なので、いろんなところに歪みが出てますけどね・・・。」
悠仁が、「あれ、見てくださいね~」と後の垂れ幕を指差す。
それに合わせて厚治さんがタオルをヒラヒラと。
悠「皆で読んでみましょう!」
客「ゆずのね 前夜祭 ふたりでやっちゃいます 60分」
もちろん、会場から「えーっ!」の大ブーイング(笑)
だから、歪みが出たって言ってたじゃんという顔の北川さん。
厚治も苦笑。
そこはリーダー「限られた時間の中でも、岩沢君と一所懸命やるんで、楽しんでいってください!」と丸くおさめる。
10年前の「金返せ!」に凹んだデュオも、成長しましたな(笑)
♪桜木町
厚治くん、絶好調~。
会場を満たす声が、ぐっと心にきます。
ニコニコ嬉しいそうだね、ふたりとも。
悠「次やる曲は、久しぶりにやる曲です。」
厚「そう?ちょくちょくやってる・・・」
君たちの会話に、会場は一喜一憂だよ(笑)
その空気にしまった!と思った厚治くん・・・「いやぁ、そうでもないかな」(苦笑)
もう遅いっすよ、厚治さん。
♪~風まかせ~
ふたりのコーラスとギターが始まった瞬間に、もうダメです。
優しくてたまらないふたりの声に、ただただ呼吸もできない。
厚治のハープも透明でまっすぐな音で響いてくる。
♪境界線
この流れは、もう贅沢。
切ない・・・胸がイタイ・・・。
三十過ぎたおっさんふたりなのに、何だろうこの純粋な感じは(笑)
そこがゆずなんだな。
小さい会場でどこまでも伸びて、会場を飽和する厚治の声。
それに寄り添う悠仁のあったかい声。
やっぱり、ゆずが好きだな・・・。
会場がため息で満たされている中、ふたりでチューニング(笑)
悠「30歳ふたりでチューニング中です」って嬉しそうだな、おい。
シュウ刊ゆずのお話。
知らない人がいるかと会場にふるものの、誰もいなかった!
悠「今日配信された曲をやってみたいと思います」
♪言えずのアイ・ライク・ユー
やっちゃうの、アナログの限界を(笑)
しかもチューニングしたばっかりのギターで(笑)
ふたりのカズーもたどたどしい(笑)
そして、やっぱり踊る会場(笑)
リーダーの可愛い歌いっぷりも、サブくんの男前ギターも健在でした。
「寂しい時は電話して~」で、親指と小指をたてて電話するふりをする厚治が、めさめさ可愛かった。
いやぁ、楽しかった。
リーダーも「やれば出来る!」
サブも「いい出来!」と、満足のご様子でした。
♪伊達っこササカマブギウギ
悠「10年ということで、いろいろ棚卸をしていたら、こんなものが出てきまして・・・」
ということで、スタッフに何かを持ってこさせる北川さん。
譜面台を持ってスタッフ登場。
なんだ・・・なんだ・・・?
どうやら、ANNでやっていた「国盗りブギウギ」の宮城版「伊達っこササカマブギウギ」をやるらしい。
悠「作ったのが、もう7・8年くらい前で変わってるところもあるから、
みんなで作り直したいと思います。」
会場、大盛り上がり。
北川さんが以前の歌詞を読み始める。
会場とゆずで、あれやこれやと言いながら歌詞を修正。
すっかりいない「魔人の佐々木」をどうしてもはずさないきたがーさん。
リボンツアーでもすっかりおなじみ「イナバウアー」を入れて、とサクサク進む。
厚「作詞家だなぁ」
悠「いやぁ、10年やってますから」と、得意気。
ところが、厚「お前に言ったんじゃないよ」と速攻突っ込んでた(笑)
厚治さんは会場のみんなを褒めたのに、悠仁は自分が褒められたと思ったようで・・・。
厚治の突込みがはやくて、笑った~。
いや、いやリーダーも褒めてあげなよ、厚治さん。
そんな厚治さんも「よりによってシャープペン、持ってくんなよなぁ。ポキポキ折れるってーの。」とぼやく。ぐふふ、可愛い・・・。
『伊達っ子ササカマブギウギ』
♪ 魔人の佐々木に楽天マー君 荒川静香はイナバウアー
牛タン・冷やし中華・炉ばた焼き 回転寿司まで生んどるっちゃ
七夕祭りの仙台は 冬場の‘ひかぺー’で大赤字!
フカヒレ・サンマの気仙沼 松島は芭蕉が言う程キレイでねぇ
宮城県さ帰っから ササカマ 伊達っ子
宮城県さ帰っぺし 伊達っ子 ササカマブギウギ
‘ラルフ前’すなわち正宗像は 杜の都のハチ公だっちゃ
‘みちのくススキノ’国分町 看護婦姿がやたら多い
「恋唄」歌った宗さんは 今なお「OHばんです」でローカルスター
宮城の中学生はなぜか ジャージのコトを‘ジャス’と呼ぶ
宮城県さ帰るべっちゃ ササカマ 伊達っ子
宮城県さ帰るべや 伊達っ子 ササカマブギウギ
唄い終わった後も、厚治さんは「荒川静香はイナバウアー♪・・・いやぁ、うまくハマったなぁ、すごいねぇ」と、相当ご機嫌でした。
そして続く、素っぴんスタンダード。
♪遊園地
悠仁のピアニカが可愛い。
ふたりで、腰をおとしてリズムをとる姿も。
♪ところで
お決まりのところでMCをはじめ、話の途中で唄いだすリーダー。
勝手だ(笑)
でも、それにちゃんとくっついていくサブくんが、これまた愛らしい。
♪シュビドゥバー
どこで聴いても、胸が熱くなる。
そして、あぁ終わりが近いかもと切なくもなる。
ギターのカッティングとともに、マイクをよけてステージの一番前に出てくるふたり。
客席の端から端まで届くように、めいっぱい唄う。
いつもに比べたら、小さい箱だけど、そこは決して手を抜かない。
唄は精一杯届ける。
その姿勢が嬉しい。
マイクを通さない、その声は強く逞しい。
忘れたくないな、あの歌声。
♪夏色
なぜか、これだけ演題があったよね?
どこの会場でも絶対はずさないからか(笑)
ギターを鳴らす厚治さんの横で、「そんなの関係ねぇ」「はいっ、おっぱーぴー」「どんだけ~」を連発する北川さん。
厚治くん、もう好きにしなさいよ、とばかりに苦笑い。
掛け声までも、「厚ちゃん」「おっぱっぴー」(笑)
さらに、「そうだいつかのあの場所へ・・・おっぱっぴー」って唄い出す悠仁。
「もう1回!」コールのあとも、時間がないんだよねぇ・・・と言いつつも「そんなの関係ねぇ」(笑)
さらに起こる「もう1回!」コールには、「どんだけ~」(笑)
リーダー、好きにやりなされ(笑)
最後は、キャノン砲でしめ。厚治さんは敬礼っ!
お決まり、お決まり。
♪栄光の架橋
ピアノがなくても、ストリングスがなくても、じゅうぶんです。
いうことない。
「アンコールの時間大丈夫みたい」と言って、ステージを降りるリーダー。
自分でふるか・・・(笑)
~En~
ふたりとも頭にタオルをまきまき。
Tシャツもお着替え。
♪空模様
悠「10周年に向けてやることになった曲。路上以来唄っていない、懐かしい曲です。」
ふたりの声が重なって、すごく綺麗。
ちょっとキュンとしてると、2番の唄いだしで消えてしまった。
歌詞を間違える悠仁。
厚治くんはそのまま唄い続けようとしたけど、悠仁が止めました。
悠「もう1回やらせて!ふつうは止めないんだけど、これは大事な曲だから、ちゃんとやりたいんだ」
厚「終わっちゃった・・・」
悠仁を気遣う厚治さん。
厚「頭の中を巻き戻してくださいね。」と、クルクル指を廻す。
さ、リスタート。
2回目はちゃんと唄いきりました。
やっぱり、いい曲。
唄い終わると、ステージ上ではゆずサミット絶賛開催中。
ってことは・・・ちょっと期待しちゃうじゃん(笑)
♪蛍の光
悠「時間が経つのは早いもので・・・。
明日はMステがあるんだけどね。でも、そんなの関係ねぇ!おっぱっぴー!
てっぺん!!!」
♪てっぺん
期待通り!
厚治くんの男前ギターがよく見えないのが、残念で仕方ない。
でも、楽しい。
そうこなくっちゃね。ありがとう、ゆず。
来年の春にツアーをやります。その前には、アルバムも出します。
そして、また仙台に帰ってきます!
って、嬉しい告知もありました。
最後の演題は、「また会おう ゆず」でした。
参加できてほんとよかった。
もちろん、60分では終わらなかったし(笑)
ツアーをやりきったような充実感。
これが最終日でもいいや!って、くらい満足している自分にびっくり。
さらに感謝祭もあるんだもんね。
楽しみにしてるよ~。
***** ゆずデュー10周年感謝祭♪ゆずのね前夜祭
~ふたりでやっちゃいます(60分)~
2007.10.04 Zepp Sendai
感謝祭の前に行ってます。前夜祭@仙台。
のちほどUPしようと思って、すっかり忘れてました(汗)
そうそう、B-PASS 12月号に仙台のレポが載ってるようで。
あとで見てこようっと。
行ってきたよん。
ゆずのね前夜祭@Zepp Sendai♪
イベントでは、ちょこちょこ観てたけど、単独ライブは今年初!
番号が番号なだけに、後のほうの真ん中、やや厚治よりで準備。
やっぱりドキドキして、テンションあがるわ~。ステージ上には、リーダー側に「ゆずのね前夜祭」という落語の高座にあるような演目台。正面にはこれまた素っ気ない(笑)「ゆず10周年感謝祭 ゆずのね 前夜祭 ~ふたりでやっちゃいます(60分)~」と書かれた垂れ幕。タオルと同じ~。
SEはキャンディーズ♪
懐かしい。。。
まずは、キョードー東北の方が登場。
ライブの注意事項を説明。
「10年前の伝説の路上ライブに参加してた人は?」の質問に、手があがってた!すごーい。
そして、今日が初ゆずライブの人も。
どっちの人も楽しめるライブです!ということで、演目をめくると「祭り」という、どーみても悠仁の文字(笑)
そして、サブちゃんの「祭」が流れ出す(笑)
続いて、お決まりのラジオ体操。
う、動けん・・・。ライブハウスではちょっと辛いっす(苦笑)
お待ちかね、ゆずくん登場!
ふたりとも、前夜祭Tに輪限定ジャージ、ジーパンでした。
おぉ・・・厚治さんの前髪が・・・ありえんことに(笑)
前日の、J-POPでもそうだったから、覚悟はしてましたけども。
どーして、君はそこまでさっぱりいっちまうんだい・・・。
限度ってものがあるだろうに・・・。
一方、悠仁はなんだか可愛くなったね~♪
♪四時五分
もちろん、素っぴん。
ふたり向き合って、タイミングを合わせる。
ギターの音が鳴った瞬間、幸せだった(もうかよ・・・笑)
そして、ふたりの重なる声もね。
サビの厚治ギターがかっちょいいな、やっぱり。
♪贈る詩
悠「めでたい唄、いってみよう」
小さい会場で聴く唄は、ほんと贅沢だな。
会場の一体感がたまらなく嬉しい。
悠「今日は急に決まったのに、来てくれてありがとう!
アリーナ5本は決まってたんだけど、これでいいのかと岩沢君と話をしまして・・・、急遽前夜祭をやることに決まりました。なので、いろんなところに歪みが出てますけどね・・・。」
悠仁が、「あれ、見てくださいね~」と後の垂れ幕を指差す。
それに合わせて厚治さんがタオルをヒラヒラと。
悠「皆で読んでみましょう!」
客「ゆずのね 前夜祭 ふたりでやっちゃいます 60分」
もちろん、会場から「えーっ!」の大ブーイング(笑)
だから、歪みが出たって言ってたじゃんという顔の北川さん。
厚治も苦笑。
そこはリーダー「限られた時間の中でも、岩沢君と一所懸命やるんで、楽しんでいってください!」と丸くおさめる。
10年前の「金返せ!」に凹んだデュオも、成長しましたな(笑)
♪桜木町
厚治くん、絶好調~。
会場を満たす声が、ぐっと心にきます。
ニコニコ嬉しいそうだね、ふたりとも。
悠「次やる曲は、久しぶりにやる曲です。」
厚「そう?ちょくちょくやってる・・・」
君たちの会話に、会場は一喜一憂だよ(笑)
その空気にしまった!と思った厚治くん・・・「いやぁ、そうでもないかな」(苦笑)
もう遅いっすよ、厚治さん。
♪~風まかせ~
ふたりのコーラスとギターが始まった瞬間に、もうダメです。
優しくてたまらないふたりの声に、ただただ呼吸もできない。
厚治のハープも透明でまっすぐな音で響いてくる。
♪境界線
この流れは、もう贅沢。
切ない・・・胸がイタイ・・・。
三十過ぎたおっさんふたりなのに、何だろうこの純粋な感じは(笑)
そこがゆずなんだな。
小さい会場でどこまでも伸びて、会場を飽和する厚治の声。
それに寄り添う悠仁のあったかい声。
やっぱり、ゆずが好きだな・・・。
会場がため息で満たされている中、ふたりでチューニング(笑)
悠「30歳ふたりでチューニング中です」って嬉しそうだな、おい。
シュウ刊ゆずのお話。
知らない人がいるかと会場にふるものの、誰もいなかった!
悠「今日配信された曲をやってみたいと思います」
♪言えずのアイ・ライク・ユー
やっちゃうの、アナログの限界を(笑)
しかもチューニングしたばっかりのギターで(笑)
ふたりのカズーもたどたどしい(笑)
そして、やっぱり踊る会場(笑)
リーダーの可愛い歌いっぷりも、サブくんの男前ギターも健在でした。
「寂しい時は電話して~」で、親指と小指をたてて電話するふりをする厚治が、めさめさ可愛かった。
いやぁ、楽しかった。
リーダーも「やれば出来る!」
サブも「いい出来!」と、満足のご様子でした。
♪伊達っこササカマブギウギ
悠「10年ということで、いろいろ棚卸をしていたら、こんなものが出てきまして・・・」
ということで、スタッフに何かを持ってこさせる北川さん。
譜面台を持ってスタッフ登場。
なんだ・・・なんだ・・・?
どうやら、ANNでやっていた「国盗りブギウギ」の宮城版「伊達っこササカマブギウギ」をやるらしい。
悠「作ったのが、もう7・8年くらい前で変わってるところもあるから、
みんなで作り直したいと思います。」
会場、大盛り上がり。
北川さんが以前の歌詞を読み始める。
会場とゆずで、あれやこれやと言いながら歌詞を修正。
すっかりいない「魔人の佐々木」をどうしてもはずさないきたがーさん。
リボンツアーでもすっかりおなじみ「イナバウアー」を入れて、とサクサク進む。
厚「作詞家だなぁ」
悠「いやぁ、10年やってますから」と、得意気。
ところが、厚「お前に言ったんじゃないよ」と速攻突っ込んでた(笑)
厚治さんは会場のみんなを褒めたのに、悠仁は自分が褒められたと思ったようで・・・。
厚治の突込みがはやくて、笑った~。
いや、いやリーダーも褒めてあげなよ、厚治さん。
そんな厚治さんも「よりによってシャープペン、持ってくんなよなぁ。ポキポキ折れるってーの。」とぼやく。ぐふふ、可愛い・・・。
『伊達っ子ササカマブギウギ』
♪ 魔人の佐々木に楽天マー君 荒川静香はイナバウアー
牛タン・冷やし中華・炉ばた焼き 回転寿司まで生んどるっちゃ
七夕祭りの仙台は 冬場の‘ひかぺー’で大赤字!
フカヒレ・サンマの気仙沼 松島は芭蕉が言う程キレイでねぇ
宮城県さ帰っから ササカマ 伊達っ子
宮城県さ帰っぺし 伊達っ子 ササカマブギウギ
‘ラルフ前’すなわち正宗像は 杜の都のハチ公だっちゃ
‘みちのくススキノ’国分町 看護婦姿がやたら多い
「恋唄」歌った宗さんは 今なお「OHばんです」でローカルスター
宮城の中学生はなぜか ジャージのコトを‘ジャス’と呼ぶ
宮城県さ帰るべっちゃ ササカマ 伊達っ子
宮城県さ帰るべや 伊達っ子 ササカマブギウギ
唄い終わった後も、厚治さんは「荒川静香はイナバウアー♪・・・いやぁ、うまくハマったなぁ、すごいねぇ」と、相当ご機嫌でした。
そして続く、素っぴんスタンダード。
♪遊園地
悠仁のピアニカが可愛い。
ふたりで、腰をおとしてリズムをとる姿も。
♪ところで
お決まりのところでMCをはじめ、話の途中で唄いだすリーダー。
勝手だ(笑)
でも、それにちゃんとくっついていくサブくんが、これまた愛らしい。
♪シュビドゥバー
どこで聴いても、胸が熱くなる。
そして、あぁ終わりが近いかもと切なくもなる。
ギターのカッティングとともに、マイクをよけてステージの一番前に出てくるふたり。
客席の端から端まで届くように、めいっぱい唄う。
いつもに比べたら、小さい箱だけど、そこは決して手を抜かない。
唄は精一杯届ける。
その姿勢が嬉しい。
マイクを通さない、その声は強く逞しい。
忘れたくないな、あの歌声。
♪夏色
なぜか、これだけ演題があったよね?
どこの会場でも絶対はずさないからか(笑)
ギターを鳴らす厚治さんの横で、「そんなの関係ねぇ」「はいっ、おっぱーぴー」「どんだけ~」を連発する北川さん。
厚治くん、もう好きにしなさいよ、とばかりに苦笑い。
掛け声までも、「厚ちゃん」「おっぱっぴー」(笑)
さらに、「そうだいつかのあの場所へ・・・おっぱっぴー」って唄い出す悠仁。
「もう1回!」コールのあとも、時間がないんだよねぇ・・・と言いつつも「そんなの関係ねぇ」(笑)
さらに起こる「もう1回!」コールには、「どんだけ~」(笑)
リーダー、好きにやりなされ(笑)
最後は、キャノン砲でしめ。厚治さんは敬礼っ!
お決まり、お決まり。
♪栄光の架橋
ピアノがなくても、ストリングスがなくても、じゅうぶんです。
いうことない。
「アンコールの時間大丈夫みたい」と言って、ステージを降りるリーダー。
自分でふるか・・・(笑)
~En~
ふたりとも頭にタオルをまきまき。
Tシャツもお着替え。
♪空模様
悠「10周年に向けてやることになった曲。路上以来唄っていない、懐かしい曲です。」
ふたりの声が重なって、すごく綺麗。
ちょっとキュンとしてると、2番の唄いだしで消えてしまった。
歌詞を間違える悠仁。
厚治くんはそのまま唄い続けようとしたけど、悠仁が止めました。
悠「もう1回やらせて!ふつうは止めないんだけど、これは大事な曲だから、ちゃんとやりたいんだ」
厚「終わっちゃった・・・」
悠仁を気遣う厚治さん。
厚「頭の中を巻き戻してくださいね。」と、クルクル指を廻す。
さ、リスタート。
2回目はちゃんと唄いきりました。
やっぱり、いい曲。
唄い終わると、ステージ上ではゆずサミット絶賛開催中。
ってことは・・・ちょっと期待しちゃうじゃん(笑)
♪蛍の光
悠「時間が経つのは早いもので・・・。
明日はMステがあるんだけどね。でも、そんなの関係ねぇ!おっぱっぴー!
てっぺん!!!」
♪てっぺん
期待通り!
厚治くんの男前ギターがよく見えないのが、残念で仕方ない。
でも、楽しい。
そうこなくっちゃね。ありがとう、ゆず。
来年の春にツアーをやります。その前には、アルバムも出します。
そして、また仙台に帰ってきます!
って、嬉しい告知もありました。
最後の演題は、「また会おう ゆず」でした。
参加できてほんとよかった。
もちろん、60分では終わらなかったし(笑)
ツアーをやりきったような充実感。
これが最終日でもいいや!って、くらい満足している自分にびっくり。
さらに感謝祭もあるんだもんね。
楽しみにしてるよ~。
***** ゆずデュー10周年感謝祭♪ゆずのね前夜祭
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